武井壮がマスターズ陸上で金メダル！Twitter名言まとめ１
武井壮さんが８月１６日フランスで行われた「世界マスターズ陸上競技大会」の４×１００メートルリレー（４０〜４４歳クラス）に出場し、見事金メダルを獲得しました。
４２歳の快挙です！
やっぱりこの人は強いです！
いつも期待以上のことをやってくれるので、ワクワクさせてくれる、言動も本当に気持ちがいいです。
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◆限界なんてないことを証明してみせる！◆
武井壮さんの経歴は実にユニークで、アスリートといっても１種類のスポーツではなく、
野球、ボクシング、陸上十種競技、ゴルフと様々な競技を経験して来ています。
最初にテレビで拝見したときは「百獣の王を目指す男」なるキャラクターで登場されたので、芸人なのか何者なのかよくわからなかったのですが、
この３年ほどのあいだに彼の他に例のない濃いキャラクターはお茶の間にも浸透していったように思います。
ちょっと変な肉体派ではなくて、なんか凄い実力の持ち主、であることを皆が知ったのは
陸上十種競技の元日本チャンピオンだったり、
２０１３年に世界マスターズで２００メートル男子決勝で銅メダルなどアスリートとしての結果を残しているから。
そして、感心するのが実はとっても理知的でもある！ところです。
アスリートは常に冷静な判断が求められますが、武井壮さんもまさに熱いハートとクールな思考力をお持ちの方で
とてもバランス感覚に優れた人間だと感じます。
そんな彼が発言する言葉には、自分を鼓舞させるための強気な部分も含まれますが、
いまの状態を冷静に分析して「どうすれば良くなるか？」を考えてそれを実行していくプロセスが見えてきます。
これは、なかなか出来ることではありません。
誰しも「こうなりたい」という目標はあっても、では到達するためにどうすればいいのか具体的な方法を自分で開拓していくのが
実際はとても難しいものです。
身体が動かなくなるのは動かすのに必要な活動の総量が動かすために必要となる量を下回った時か動かすことを諦めた時だ。。動かすためにするべき回復や治癒、鍛錬や技術習得の総量が年齢の衰えや業界の常識を上回れば身体は動く。。
武井壮さんがご自身の経験と身体感覚を研ぎすませた結果、自分だけの理論を確立してそのうえで「身体は動く」と強く確信していることがわかります。
「百獣の王を目指す」トレーニングもテレビに出るためのパフォーマンスではなく、
彼なりに真剣に目指していたんだと思いました。
◆成長したい！強い思いが彼を動かしている！地球規模で生きている！◆
突き抜けたポジティヴさんです！
ここまで来ると尊敬しかありません。
武井壮さんが人間的に面白いと感じるのは（もちろん感じ方は人それぞれですが）彼が楽しんで生きているからだと思います。
自分で選んで、自分で考えて、自分で行動して、ぜんぶ自分がどれだけ燃えられるか、成長できるか、自分との勝負を楽しんでいるんですよね。
常識にとらわれない、１回きりの人生を最高速度で突っ走る、そんな生き方をしようとして
日々努力しているので悲壮感はありません。
極限まで己を追いつめてストイックなアスリートも、文句なく凄いのですが、
時に見ていてこちらが苦しくなってしまうほどに、背負っているものの壮絶さを感じることもあります。
武井壮さんの存在は、現役アスリートの環境をより良い方に変えるためにも、プラスに働くのでは、と思えます。
メンタルトレーニングのコーチなんかもできそうに勝手に思ってしまいます。
◆愛とリスペクトにあふれてる！毎日が楽しい！◆
武井壮さん自身も今までの人生で数々のアップダウンを経験してこられているでしょうし、
人には言えない悲しみも心の奥には持っているはずです。
２０年前にはお兄さんを癌で失くしています。
今のようなポジティヴマインドになれたのには、たくさんの辛い経験があったからこそ。
武井壮さんは私たちと同じように誰かに憧れたり好きになって夢中になる気持ちを今も変わらず持ち続けていて、
アイドル、芸人、アーティスト、アスリートたち、自分が影響を受けた人に対してのリスペクトと愛情が深いんです。
毎日を楽しく過ごすために一生懸命に生きる、シンプルだけど大切なことを実践している彼のTwitterは、
お気に入りにしたくなる名言ばかりでした。
これからもフォローしていきたいと思います。
武井壮さんTwitter
最後に、武井壮さん、渡辺潤一さん、譜久里武さん、石黒文康さん
おめでとうございます！
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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2015-08-17 11:37
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